自愛する時
この数日、否応無く自分のカラダとココロと向き合っている。
テーマは自愛。
会話の内容は様々、
介護、保育、恋愛、食、自己表現、死。
全ては共通して人と人のココロの関わりから派生している。
そして自分の内側に問いかける。
静かに淡々と自分の内側に問いかけることから逃げていると、迷宮に入っていく。
わたしの周りには静かに静かに私の話を聞いてくれる友人たちがいてくれることにも感謝した。
感情は水の様だ。
澄んだ湖面のように静かな揺らぎから、
岸壁を打ち砕く荒波のような激しい後悔や抗いがあることもある。
一人で抱えようとしていた自分に気づき、泣いていいのだと許可を頂いた。
泣くことに許可などいらないのに、自分で自分に許可をすることが不自然なのだ。
涙は自然に流れて良い。
様々な感覚がわき起こる自分を許す。
どんな自分でもまずは認めてあげる。
自分を癒していく
そして人にも優しくなれる。
その循環が自然な流れを作るのだと。
再認識した日。
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